終わるまですごく時間がかかった。
起動が終わると普通にWindows XPの画面が現れた。壁紙はオリジナルなものなのか、夜空のような?画像になっている。
C:ドライブのプロパティを確認すると、14.3GB中3.6GBほどが使用されている。
「ドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」にチェックが入っている。
最初の起動で時間がかかっていたのは、圧縮ドライブにしてあるためかもしれない。
通常の起動など、ディスクの読み出しが主な処理だとそこそこ速いのだが、大きなファイルを更新するような処理では、とても遅くなるように感じる。
フリーズしたかと思うほど遅くなるときもある。
SSDの容量が16GB(Windowsの表示では14.3GB)と限られているので、インストールするソフトは厳選しないとすぐにいっぱいになりそうだ。
画面も小さいので、小さな画面でも使い易いものを選ばないといけない。
まず、Webブラウザは、Google Chromeだ。IEは、問題外なのでIEでしか操作できないようなおバカなサイトのみで使う。
ブラウザは、Firefoxが使い易いのだが、狭い画面でも表示域が広いChromeは、このような画面の解像度の小さなPCには適していると思う。
メールソフトは、Thunderbirdを使う。Windowsで普段使っているのは、Becky!なのだが、ThunderbirdのアドオンソフトのLightningが気に入ったのでThunderbirdに決めた。Lightningは、カレンダーソフトで予定やTODOを管理できる。
Lightningのカレンダーは、Provider for Google Calendarという別のアドオンを入れてるとGoogleカレンダーと同期する事ができて便利なのだ。
Thunderbird自体も、MacOS XやLinuxで使用しているので、馴染みがある使い易いソフトだ。
Outlook Express は、すぐにアンインストールする。
日本語モードの切り替えは、[ALt]+[Fn]+[Q](=[Alt]+[`])だと煩わしいだけでなく別の問題も発生した。
Google ChromeのJavascript debugger起動のためのショートカットキーとかぶっている事がわかった。
でも、他のマシンで英語キーボードを使ってGoogle Chromeで日本語入力もしてるはずだけど、切り替えのときにJavascript Debuggerが起動した事無いのだが、このマシンでは起動してしまう。
あまり考えずに日本語入力の切り替えは、[Ctrl]+[Space]を割り当てる事にした。
UNIX系なシステムでよくあるやり方だから。
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