2005年3月30日水曜日

花粉症お役立ちグッズ

花粉症お役立ちグッズ
某医薬品メーカーの花粉症メルマガを購読してる。このメルマガの50回記念プレゼントクイズに応募したら当たってしまった。

賞品は,写真の花粉症お役立ちグッズで,イオンフレッシュナー,マスク,ローションティッシュの3点。
イオンフレッシュナーは,プラズマ放電でマイナスイオンを発生させて花粉などの微細粒子を吸着させるというもの。
マスクは,5層構造で,銀光触媒でウィルス・細菌を不活化するというこの医薬品メーカーのグループ企業のもの。
ローションティシューは,この時期には欠かせない天然保湿のポケットティッシュ。


実は,このメルマガのクイズでは去年も当選している。
去年は,マルチビタミンのサプリメントをいただいた。
当選確率が高いプレゼント企画なのか,運が良いのかはわからない。

来年も何か当たるだろうか?

2005年3月20日日曜日

VAIO内部換装完了

VAIO改義弟用の古いVAIOの内部を換装して最近のPCのスペックにしてしまった。

出来上がったマシンのスペックは,CPU Celeron D 320 2.4GHz Memory 512MB, HD 80GB, CD-RW, AGP-4X 3D VGA 64MB, LAN 100Mbps, USB 2.0 x 5, IEEE 1394 x 3 というスペックになった。
なるべくコストパフォーマンスの良さそうなパーツを選んだ結果である。
DVDは使えないが,最近のバリューPCクラスのスペックになったと思う。
IEEE 1394 は,もともとの VAIO に搭載されていたものがそのまま使えた。
CD-RW ドライブは,使わなくなった外付けドライブから載せかえたものである。



購入したパーツの内訳は,以下のとおり。









CPUCeleron D 320, 2.4GHz, 256KB Cache, 533MHz FSB7,470円
マザーボードPC CHIPS M909G4,970円
メモリーPC2700 512MB6,090円
HDMaxtor 4R080L0 (80GB) 5,470円
その他P4用電源変換ケーブル380円
USB FDDTEAC FD-05PCR (メモリーカードリーダー付き) 5,980円
OSWindows XP Home Edition Upgrade14,400円

以上,合計金額は 44,760円である。

同時に17インチ液晶モニタ Iiyama ProLite 431S (27,970円)も購入したが,これはツマが使うために購入した。ツマが使っていた15インチ液晶モニタを義弟に持って行った。

2005年3月16日水曜日

VAIO内部換装の問題点

古いVAIOのケースを加工して,新たに購入した micro ATX マザーボードをセットすることができるようになった。

しかし,まだ他にも問題があった。


  • フロッピーディスクドライブ(FDD)が,CPUファンとぶつかって入らない。
  • 電源に 4 ピンATX 12V 電源コネクタがない。
  • WindowsXP home インストール中にエラー発生
  • CDドライブのトレーのふたの問題


フロッピーディスクドライブ(FDD)が,CPUファンとぶつかって入らない。

FDの使用頻度は,最近では少ない。FDDの付いていないPCも売られている程だ。しかし,古いデータの入ったFDを読まなければならない事もあるだろう。外付けのFDDを使用する事にしよう。

電源に 4 ピンATX 12V 電源コネクタがない。

このVAIOにもともと搭載されていた電源には,4ピンATX12V電源コネクタがないのである。これは,HD等に電源供給するコネクタからの変換ケーブルがパーツ屋に売っていたので解決した。(380円)

WindowsXP home インストール中にエラー発生

Windows XP Home エディションを購入してインストールしたのだが,何度やっても同じところでエラーが発生してしまう。
エラーメッセージからCDのリードエラーっぽかったのでCDのレンズクリーナーを入れてみたりしたが改善しなかった。
もしやと思い,別のCDドライブに入れ替えてみたら問題なくインストールできた。もともとのCDドライブに問題があったらしい。以前まで使用していた外付けCD-RWドライブに入っていたドライブに入れ替える事にした。

CDドライブのトレーのふたの問題

VAIO前面
前の項目にも関係するのだが,このVAIOの CD ドライブは,CDトレーのふたの部分と前面の枠を取り払い,ケースの前面パネルと一体化するようになっている。
CDトレーのふたの部分をはずせばどのドライブでも良いわけではない。最初は,別のドライブを入れようと思ったのだが,VAIO用のCDトレーのふたの取り付け部分と形状が合わずに断念した。前出の外付けCD-RWドライブに入っていたドライブは,SONY製だったためかピッタリだったのである。



FDDの入っていたところに内部のコードが見えてしまっているが,FDを間違えて入れてしまわないようにちゃんとふたはしてあるのだ。それが透明な塩ビなので中が見えてしまっている。中が見えないようなものを使えばよかったか。


手術後12週

手術後12週
手術してから12週目の診察を受けてきた。
やはり骨の付きが悪い。
リハビリ運動として「振り子運動」というのを手術後1ヶ月後くらいからやるようにと言われていたが,それに加えて「挙上運動」もするように言われた。仰向けになり別の腕で支えながら頭上に伸ばしたところで5秒止めてから下ろすというものだ。参考にと「肩の体操」というイラスト入りのコピーをくれた。



五十肩体操のためのものだった…

五十肩じゃありませんから!

2005年3月9日水曜日

ハンドニブラー

Nibbler日曜の夜に注文したハンドニブラーであるが,翌日には発送の通知があって,火曜日には物が届いた。

購入したのは,ホーザンという会社から出てるものだが,他にもエンジニアVACOの製品が入手できるようである。

ホーザンを選んだのは,ニブラーを記事を見たときに出ていたのがこのタイプだったから。
替刃も一緒に注文した。


Nibbler (nibble = 少しずつかじる)の名のとおり,少しづつかじりとっていく工具である。

今回は,古いVAIOのマザーボードを入れ替えるために,端子穴のみのパネル部分に,端子版が入るように四角く切り取るのにこの工具を使用した。

VAIO_remodel
端子穴の一つから刃を入れ,バリバリとかじりとっていく。切れ味は問題ない。しかし,壁面に近い部分までは刃が届かなかった。また,グリップ部分が当たるために切れない箇所もあった。ニブラーでかじり取れない箇所は,仕方がないのでヤスリでけずってなんとか四角く切り取って端子パネルが入った。少しきつめなところに無理に押し込んだのでちょっとゆがみがある。また,ニブラーでかじり取る際にグリップ部が当たって傷もたくさんついた。裏面なので気にしない事にしよう。

2005年3月8日火曜日

PC内部換装計画

ツマが以前使っていたPCを今は,ツマの弟が使っている。
結構古いVAIOである。ディスクの診断プログラムを実行してみたら,エラーが出るようになってきた。

マザーボードの制約で最近の大容量のディスクは,全容量を認識できない。新しいディスクを買ってきて入れ替えるのもなぁ〜。ジャンク屋で古いディスクを調達するという手もあるが,いまさらそんなのにお金をかけても… という事で,新しいPCを買うか,電源とケースを残して中身を総とっかえしてしまうかという事になった。

秋葉原のパーツ屋さんを覗いたら,その店のオリジナルPCが結構安く出ている。これにしちゃおうかと店員に聞いたら売り切れてしまったとの事。
それではと,普通に使うには十分に速くてお手頃な値段になるようなパーツを選んで購入した。


BackPanelツマの実家からツマが使っていた古いVAIOを持ってきた。筐体から中身を取り出して,新しいマザーボードを入れようとしたところで気が付いた。

端子の穴が,もともとのマザー用になっている。穴がそれ専用にあいている。
汎用のケースであれば,四角い穴にマザーの端子に合わせたプレートを入れるのであるが,そうはなっていないのだ。
もっと早く気づくべきだった。この部分を切り取らなくては新しいマザーボードを入れられないではないか。

ハンドニブラーを使うと比較的簡単に加工ができるという記事を見たことがある。
検索してみると,通販で売っていたので早速注文した。

続きは,後日。

ハンドニブラー

2005年3月3日木曜日

新札の秘密

新札
フジテレビトリビアの泉で放送された内容だが,
新札の裏表それぞれに「ニ」,「ホ」,「ン」という文字が埋め込まれてるという。
場所を教えられても裸眼で千円札の桜のところの文字を見つけるのがせいぜいだ。ルーペを使ってもなかなか見つけられなかった。

カタカナの隠し文字をちりばめるというアイディアは,麒麟麦酒のラベルに埋め込まれた「キ」,「リ」,「ン」という例もあるので決して新しいものでは無い。しかし,その細かさは麒麟のラベルの比ではない。
高倍率のルーペを使って新札を見て改めて印刷の緻密さに驚かされる。