2004年11月15日月曜日

日米野球最終戦

日米野球最終戦を観戦した。
全8戦のうち,最初にMLBが4連勝し,続いて日本が3連勝しての第8戦最終戦だ。MLBが5勝してしまうとあとがつまらなくなるので,興行や放送の視聴率に配慮して日本に勝たせていたのではないかという気がしないでもない。ともあれ盛り上がる試合を期待していた。

12時からの試合であったが,出遅れたので東京ドームに着いたときには13時を回っていた。ドームの外に表示されているスコアの途中経過を見たときには,3回裏を終わって0対0の表示だった。到着する前に勝負が決まってしまっていなくて良かったと少しほっとした。



MLB_vs_NPB.jpg
外野の指定席に着いたときには,5回の裏のMLBの攻撃だった。スコアを見るとMLBは4回に2点,さらに5回にも1点入っていた。あっというまに2ランホームランで5点めが入ってしまった。ほとんど勝負がついてしまった。日本の攻撃は,あっというまに終わってしまう。試合の流れは変わることなく試合終了。

やはり実力差が大きいのか。
日本の3勝は,やはり手加減されていたのかもしれない。

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