
10月末くらいからマルカメムシが現れだした。
普段は,葛などのマメ科の植物に付いてるものが,この時期になると越冬場所を求めて移動するらしい。
うっかりこいつに触れたりすると,臭いにおい物質を放出される。この臭いがとても不快な臭いでしかもなかなか取れない。家の中に侵入させないように気をつけないといけない。洗濯物などに付いていたりするから厄介である。
去年まで住んでいた所は,県立の大きな公園の近くで公園周辺にも植物が生い茂った傾斜地などがあったのでこのマルカメムシも多かった。去年の今頃は,すでに今の住まいに引っ越していたのだが,去年は奴らを見ていない。
今年は特に多いのだろうか?夏の暑さのせい?台風が多かったから?それとも,近所の空き地だったところの建設工事が始まって草が伐採されたため?

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