2009年2月12日木曜日

スキーブーツのチューニング

愛用しているスキーブーツは、7年前にICI石井スポーツで購入したREXXAM製のもの。

去年負傷した右アキレス腱部分が太くなって、履いていてつらいので加工してもらわなければならない。

購入してから年数が経っているが、アフターサービスでやってくれるのか?ちょっと不安に思いつつ店に持っていった。

石井スポーツに行って、去年の夏にアキレス腱を断裂して右足のアキレス腱部分が、以前よりもだいぶ太くなっている事、ブーツを履いていると圧迫されてかなり痛む事などを話し、足とブーツを見せた。

購入時の伝票を見せると、無料で加工してくれるという。よかった。

インナーブーツを抜き取り、インナーブーツだけを履いて、当たる個所を白の修正液でマークし、ブーツに戻して修正液を転写してブーツの削る個所を決めた。

店のバックヤードに持って行くとグラインダーで削る音が聞こえる。しばらくして戻ってきた。

履いてみる。前よりは確実に楽になっている。でも、しばらく履いていないとわからない。
ブーツを履いた状態で、しばらく立って様子を見る。膝を曲げ伸ばししたり少し動いたりもする。
内足側後方が、まだ当たっているように感じたので、もう少し削ってもらった。

あとは、実際にスキーに行って履いてみないとわからない。


P2150004

削った後の状態は、このようになっていた。

写真は、インナーブーツを取り出して、上前方から踵の方に向って撮影したもの。

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