2005年5月27日金曜日

抜釘(ばってい)手術

ワイヤー
予定通り手術をしてワイヤーを抜いた。

飲食をしないで8:45までに病院の受付を済ませるということなので,いつもより少し早起きして出かけた。
体温と血圧を測り,簡単な問診を受ける。その後手術室のエリアへ移動。
手術衣に着替えた。手術衣は,マジックテープで腕や肩を開けられるようになっているものだった。
手術室に連れて行かれ,手術台にのぼった。
手術台には,温風を通した不織布(?)の布団のようなものがかけられている。手術用の使い捨てのものなのだろう。
手術台に仰向けに横たわりその布団のようなものを掛けられた。軽くて暖かくて快適だ。



手術の準備が整い,麻酔をする。
局所麻酔なので,意識は完全にあるが,消毒薬などが顔にかからないようにとタオルのような布でカーテン状に下げられて患部が見えないので,手術そのものを目で見ることはできなかった。
カチャカチャという音が聞こえてしばらくすると,「抜きますので変な感じがしますよ。」と,言われ1本めが抜かれた。
��本めがが抜かれる前に,麻酔がきれてきたのか痛みが少し出てきたので麻酔が追加された。
��本目が抜かれるまで1本めよりは時間がかかったようだが,無事抜けたようだ。
その後,縫ってガーゼなどをあて,絆創膏のようなものが貼られた。

抜いたワイヤーをどうするか聞かれたので,持ち帰ることにした。それがこの写真である。
診察のときにはワイヤーとか針金とか言っていたが,「釘」という感じである。

その後,手術台に横たわったままレントゲン写真を撮った。その写真が出来上がると手術台に横たわった状態のままで写真を見せられた。
先週の写真から2本のワイヤーが消えたそれだけという感じ。骨はまだ付いていないが,これで様子をみましょうという事になった。

次回の診察は,30日(月)である。

1 件のコメント:

  1. でてきた釘リアルですね。。。
    手(腕)は商売道具ですし、大切にしてください。#ま、誰にとっても大切ですが。
    Yaesenさんも心配されていて(当然ですよね)・・・。早くよくなると良いですね。

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