2004年6月30日水曜日

で、電源が!

帰宅してからデスクトップPCの電源を入れようとしたらウンともスンともいわない。
# 普段から電源を入れたときに「ウン」とか「スン」とか言うような設定をしているわけではない。
ちょっとコゲ臭い。どこかが焼けてしまったみたいだ。
「暑さで過熱したんだろうか?」と思いつつケースを開けてみた。

powerunit.jpg電源部分が臭うようだ。さらに電源をはずして電源ユニットの箱を開けてみると、アースポイント付近に焼け焦げがあった。
そういえば今日は雷雨があった。雷サージでやられたのかもしれない。
��年ほど前にも、雷サージにやられたことがある。そのときは、ISDN ルーターをやられた。
電源部分がイカレただけで、適当なACアダプターから給電してやるように改造したところ動作した。その後すぐに ADSL に変えたので ISDN ルーターの役割も終りに近い頃だった。
今回も電源だけがやられているのであれば、電源ユニットの交換だけで済むのだが...
ただこのPCは、省スペースのmicro ATX のケースにパーツを詰め込んだものなので使える電源が限られている。電源部分だけを容易に入手できないかもしれないので、ケースの交換になるかもしれない。

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